協力会からのお知らせ

~みなさまのお気持ちを自由学園へ~

自由学園協力会は、学校法人自由学園の経営を支え、理想とする教育を未来に繋げるために設立されました。
現在、会員は在校生父母、卒業生、卒業生父母、友の会会員など約3,100名で構成されています。

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協力会が誕生したのは自由学園創立10周年(1931年)のことです。
創立者である羽仁両先生が、教育のことのみならず、経済面でも心を砕き、大変苦労されていたことを父母会が知りました。発起人会が開かれ、後援団体が発足し、羽仁吉一先生によって「協力会」と名付けられ歩み始めました。

発足から協力会の精神は今日まで受け継がれ、自由学園の経営を支えるための活動を続けています。父母会、女子部・男子部卒業生、卒業生父母、友の会と学園に連なる多くの方々や、自由学園の教育に賛同し、ご支援いただいている方々に支えられ、自由学園の経済の一端を担うまでに成長いたしました。

ご支援をいただく方のご意向に対応して多様な募金活動を行っていますので、同学会の皆様も是非、ご協力をお願いいたします。

9月18日(日)に開催する南沢フェスティバル会場でも募金箱を設置いたします!

160825_KK2MF●定期寄付
・協力会の会員となり定期寄付をお申し出いただいています。
・現在、約3200名が会員となっています。
・毎年、一定額を定期的にご支援いただくことができます。
・一口3000円で何口のお申込みでも可能です。
●随時寄付
・一般寄付として多くの方に寄付していただいています。
・金額の多寡を問わず、一年を通じて受け付けております。
・一切の制限はございませんので、自由学園への支援をお考えの際は、まずはこの一般寄付をお願いいたします。毎年7月に発行する協力会たよりに、お名前と金額を掲載させていただきます。
●遺贈(対象:個人)
・遺言により遺産の受取人やその内容を指定するものを遺贈といいます。ご自分の築いた財産の一部を自由学園に寄付することで社会貢献をされたい方の便宜をお図りするため、自由学園では三井住友信託銀行と提携して「遺贈による寄付制度」を設けました。
・ご寄付の対象は現金だけでなく、不動産や株式でも可能です。
・三井住友信託銀行が遺言に関する手続を代行いたします。ご自分の願いが将来確実に実現される方法としてご利用下さい。
●受配者指定寄付(対象:法人)
・法人として自由学園に寄付される際に「日本私立学校振興・共済事業団」が寄付金を受入れ、自由学園に寄付金を配布する制度です。
・これにより、寄付金は全額損金算入という税制の優遇措置を受けることができます。企業を経営されている方は是非ご利用下さい。

協力会への入金方法
○ 現金:自由学園へ直接持参
○ 郵便局振込:専用の振込用紙をご用意
○ 銀行振込:りそな銀行 田無支店 普通 3733787
○ 銀行自動引落: 口座をご登録いただきますので必要書類をお送りします
○ コンビニエンスストア振込:金額を印字した振込用紙をお送りします
○ クレジットカード:JCB、VISA、DC、MASTER、AMEX等

※2016年12月に自由学園および協力会のホームページが新しくなります。同時に、インターネットでの寄付受付を開始いたします。

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