第3回委員会 報告

第3回委員会は9月15日(土)、残暑の中129人出席して行われました。
礼拝はC家族の家族長中川さん。讃美歌294番、聖書マタイ伝6章9節から13節。著作集『人間篇』の「変わりゆく時勢と人」から抜粋して読まれ、羽仁両先生が「大丈夫、いつも神様のお守りがあるから」とよく仰っていたことを話されました。

■体操会販売のお手伝いについて
10月6日の体操会は、学部3年生と新卒業生88回生が体操会販売の中心となり、卒業生会と同学会がお手伝いをします。

■災害支援活動 袋物製作について
今年も来春の入学児童のための上履き入れや運動着入れなどの袋物製作の依頼が来ました。今回は宮城県沿岸部の気仙沼市、南三陸町、塩釜市、亘理町、岩沼市、山元町の小学校から希望があり、約2300枚製作予定です。協力していただける方の参加申込は10月末まで、製作は1月末までとしました。自宅でできる作業なので、クラスに広く呼びかけていただけると幸いです。詳細は各クラス委員、または委員室までお問い合わせください。

■卒業生大会について
出席連絡は10月4日(木)まで延長いたします。但し託児の必要な方は9月28日まで。それ以降の連絡及び変更は、委員室までご連絡ください。
当日の案内状は、学部新体制以降卒業生会に入会希望なさった高等科修了生へもお送りしています。今年は女子部高等科3年生も傍聴します。

■家族の集まり 大会の組織とあり方について
近年、大会を運営する係のクラス委員に、フルタイムで働く方、乳幼児を持つ方が増えたことに加え、卒業生の減少なども影響し、人手が不足し、組織の見直しが急務となっています。一昨年は30クラスが担当した仕事内容を、今年は係の簡素化と学部1年生の協力により、19クラスに縮小。その例から今後の運営組織について、また、大会出席者を増やすための意見を家族ごとに話し合い、その後発表しました。
組織縮小については賛成意見が多くありました。大会については、講演会などとの同時開催案、旧交を温めることができるような内容に、という希望なども上がりました。またA・B家族から、大会は元々羽仁両先生にお会いしたくて自然に人が集まったこと、今でも学校の様子や、活躍している卒業生の話には大きな感銘を受けるとのお話もありました。大会の出席を通して各々よく考え、今後につなげたいと思います。

次回委員会は12月1日です。(68回生 副委員長)

報告N
大会組織の表を見ながら実務リーダーの報告を聞く

話し合いN
各家族での活発な話し合いは20分以上続いた

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