開会の言葉(2020.2.8第3回委員会追記)

 

■讃美歌:313番 (ピアノ伴奏 75回生田中)

渡辺和子先生の「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があります。ご本人の著書の中でも「置かれたところは人によって様々であるが、どんな日にも咲く心を持ち続けましょう。多くの事を胸に納め、花束にして神に捧げる為には、その材料が必要です。ですから与えられる物事のひとつひとつを、ありがたく両手で頂き、自分しか作れない花束にして、笑顔で神に捧げたいと思っています」と書かれています。

来年創立100周年を迎える学園は、学園本体も卒業生組織も変化の時を迎えます。卒業生会は現在約4.000人いらっしゃいますが、学園を大切に思う私たちが「自由」の意味を考えつつ、より良い学園になるよう心を注いでいけるようにと願っています。

今年度の委員生活を通し、多くの方のお力あってこその卒業生会だったと感謝の気持ちでいっぱいです。(委員長:65小林)

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