中部在住者の会 報告

中部在住者の会は、616日(土曜日)よく晴れた日に行われました。今年は長年会場に使わせていただいた名古屋の中日パレスが閉館のために新たな会場、レストランガス灯で行われました。レストランでの開催ということで、今までのお茶会形式ではなく昼食をいただきながらの会となりました。

今年も同学会と合同で行われ、女子部卒業生は34回生から75回生までの23名、同学会は25名が集まりました。高橋学園長、協力会会長高橋さん、女子部卒業生会委員長の小林さんも出席してくださいました。

学園長より学園の近況と最近テレビで取り上げられたこと等最新の情報などを映像も交え丁寧にお話いただきました。

参加してくださった方の中には、参加を迷われていた方もおられましたが、南沢に行けなくても最近の様子を知ることができて本当に良かったと、会の後に感想を伝えて下さる方もいらっしゃいました。

時代も移り各自が学園で過ごした時とは様子が変わり、学園と距離を感じる事もあります。変わりゆく時代の中で学園らしさを失わず、そして時代に先駆ける人づくりができるのも、日々携わる方々の熱意やご苦労のたまものだと学園に連なる私たちが身近に思う事ができた時間でもあったのではと思います。

天候不順の季節柄、体調不良やご家族のお世話などで直前に止むを得ず欠席になられた方もありましたが、初めての会場はゆっくりと昼食をいただきながら歓談でき、落ち着いてお話を伺うことが出来て概ね好評だったようです。

例年通り「かかげよ旗を」「野の花の姿」「男子部賛歌」を歌い、来年の再会を希って閉会となりました。

63回生 大竹 吉田

2019071002レストラン「ガス燈」でのひと時

2019071002今年も笑顔で集合写真

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