会報について(2018/2/17委員会追記)

昨年12月に発送した会報187号の編集にあたり、私たち67回生は、よりスムーズな編集作業を構築したいと、60回生の会報専任の2人、事務係、現委員長、前委員長と相談をし、印刷会社とも作業内容の確認をし、入稿作業や校正の出し入れなど、今の時代に合った方法でのスリム化をはかりました。印刷会社とは、実際の作業の中で意見交換を重ねながら、よりよい着地点を見出すことができ、今後、さらに改善しながら進めていきたいと思っています。

紙面においては、「少しでも読みやすく、親しみやすく」をテーマに検討しました。卒業生大会号ともいえるこの号は、大会でお話しくださった古い卒業生の、普段は聞けないエピソードなどを掲載します。そうした貴重なお話を、より多くの卒業生に楽しみに読んでいただきたいと願い、ひとつの取り組みをしました。「会報」を手にとった時の印象を少しでもスッキリ、明るくしたいと、1行の文字数を1文字減らし、段と段の間を開けて、余白を増やしました。大幅なリニューアルというわけではありませんが、読みやすいという印象を持っていただけたら嬉しいです。

次の188号も、少しでも読みやすい紙面と、編集作業の軽減の両面を模索しながら、つくっていきたいと思います。お気づきのこと、ご意見、ご感想等あれば、お寄せください。今回、様々な相談にご対応いただき、お力添えくださった皆さまに感謝申し上げます。(67回生・小山)

 

このWebはコンテンツを保護しています。