中部在住者の会 報告

6月18日(日)名古屋の中日パレスにて、今年も同学会と合同でお茶の会を開催しました。女子部卒業生は、一番先輩となる34回生から一番若い84回生まで25名。同学会19名、お子さん1名を合わせ、全体で45名が集まりました。

自由学園からは、高橋学園長夫妻と村山理事長をお迎えしました。高橋学園長は、学園の目標である「社会につながる学び、世界に開かれた学校」について、また、在校生の様子を、沢山の写真やお習字などが載ったスライドを使って話されました。村山理事長からは、新理事長就任に際してのお話を伺いました。

協力会の鈴木さん(J65)からは、協力会オリジナルグッズや缶バッチ募金の紹介がありました。(休憩時間にはそのブースに多くの方が訪れ、缶バッチ募金に協力しました)

同学会からは、浅野委員長から活動報告があり、数人の方から自己紹介と近況を伺いました。 

女子部卒業生会からは、63回生委員長からの手紙に続き、大竹さん(J63)「リハビリの仕事について」、イタリア在住で一時帰国中のDi Felice高田さん(J65)、1年半前から名古屋に単身赴任となったわたくし寺井(J62)からの近況報告を聞き合いました。

高橋学園長夫人(J61)から、名古屋駅のJRタカシマヤの地下1階で自由学園食事研究グループのクッキーを購入することができるというお知らせがありました。

今回参加できなかった卒業生の近況が記載された葉書の展示コーナーも設置されました。それぞれに学生時代の思い出を話されたり、和やかな歓談のときを過ごすことができました。(62回生 寺井)  

20170823
中日パレスでの和やかなひとときの最後に

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