第4回委員会 報告

木枯らしがふき、落ち葉が舞う中の委員会でした第4回委員会は12月1日(土)、120人が出席して行われました。礼拝はD家族の勝木さん。讃美歌98番、聖書ピリピ書第4章4~7節。事ごとに感謝をもち、自分の最善をつくしたいと話され、卒業生大会で20回生のお話にあった「時の汽車」(著作集『みどりごの心』より)を朗読されました。

■体操会販売のお手伝いについて
今年も学部3年生担当の「体操会販売」を、新卒業生、卒業生会、同学会の総勢51名でお手伝いにあたりました。

■評議員改選について
10月27日の選挙で5人の候補者が選出され、委員長から学園理事会に推薦いたします。

■災害支援活動の袋物製作について
宮城県の小学校から依頼された2430枚のうち、卒業生会として1930枚を、延べ100名以上の方が作製しているところです。検品をして、2月下旬にはお届けする予定です。

■卒業生大会及び今後の大会運営組織、委員会組織について
今年の大会は節目のクラスの報告が、各々の時代や心に響いた言葉などが披露されてよかった、という感想が多く聞かれました。前回委員会で、A・B家族が「大会は元々羽仁先生にお会いしたくて卒業生が集い、それぞれの報告をした」と話してくださったことも合わせ、報告が原点であり、そこで私たちが元気づけられてまた新たな一歩を与えられるのだと思いました。若い卒業生も含め、より多くの人が集える大会になるよう願っています。
今年は各クラスの受け持ち仕事を例年より少ない19クラスで受け持ってみたところ、学部生の協力もあり、支障なく行うことが出来ました。来年は委員長クラス以下6クラスと、更にその下5クラスで仕事を担当・サポートする形を考えました。ミニセール、託児を受け持つクラスについても見直しをして移行する案が出されました。
この大会運営組織と連動して、委員会も委員長から副委員長の1つ下のクラスまで、主要な任にあたるクラスを同じ家族としてまとめ、全体の家族数も10から7に編成し直すことが提案されました。
その後、家族ごとで話し合い、この案に協力したいとの声が相次ぎ、大会運営組織の変更、受け持ち係の移行、家族編成の見直しは、全て挙手にて賛成の承認が得られました。卒業生大会当日の様子

■協力会・90周年募金委員会より
美術展には8500人が来校、卒業生の作品展や友愛セールも盛況でした。
また、90周年記念事業募金は終了まであと4ヶ月となりました。是非1人でも多くの方のご参加をお願いいたします。作品展や友愛セールの様子

次回委員会(今年度最終)は3月2日(土)です。(68回生 副委員長)

HP
ホームページの報告も。プロジェクターで画面を写しながら説明

報告
来年度の組織について、表を見ながら聞く

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