2008年度同学会総会の報告

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2008年度同学会総会の報告

5月17日(土)新緑の南沢で、2008年度同学会総会が開催されました。93名の参加のもと、14時から鈴木康平先生(D31)の司式によって開会。前半は07年度角田総務・情報管理室長(D37)の司会・進行により、07年度の活動報告、会計報告、そしてそれらの監査報告がなされ、全会一致をもって承認されました。
更迭式では、07年度委員長山田宏(37)さんが「正直言って本当にほっとしています。」との第一声。少ない人数での会運営を終えたことへの安堵の気持ちと、継続委員、前年度委員長クラス、共に運営を支えた36回生、38回生、そして同じクラスの委員への謝辞が語られました。
そしてバトンを引き継いだ椚田新委員長(D38)は「2008年度本部委員会は、歴代の本部委員会が築き上げてこられた同学会活動を礎にして、親睦、連絡、協力を着実に実施し、更に充実していくことを本年度の活動の基本方針とします。」と運営方針を語り、一同拍手をもって、新委員会の出発を激励しました。
更迭式後は井田総務・情報管理室長(D38)が司会となり2008年度活動方針、予算案の審議を行い、全会一致をもって承認されました。引き続き、4年に一度開催される「評議委員候補者選挙」について、選挙管理委員長の村山睦(D38)さんから手順の説明と選挙への協力のお願いが、広報活動についてのお願いが長谷川副委員長(D38)から、また学部生徒の就職支援についてのお願いが、萩原就職支援室長(D38)からあり、総会は滞りなく終了しました。
総会の後は、自由学園から永田理事長(D8)、矢野新学園長(D26)、山縣協力会長(D8)からそれぞれ報告があり、自由学園の現状を詳細に伺うことが出来ました。その後、お茶の会となり短い時間ではありましたが、年代を超えた交流がなされました。予定時刻を大きく回った16時40分、男子部讃歌を全員で斉唱し、この日のプログラムをすべて終えました。

(報告:D38山下純一)

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