九州同学会・卒業生会が行われました

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                 「九州同学会・卒業生会」が行われました
11月3日12時に九州同学会・卒業生会が行われました。出席者は同学会から西さん(D10)ほか4名、女子部卒業生会から小倉様(J19)ほか16名教師会からは矢野副学園長、男子部 鈴木康平先生、女子部 渡辺先生の3名、そして同学会本部委員会から山田委員長、井上、寄崎の3名が合流して合計26名でした。
今年は翌日の11月4日に地方父母会が開催されるということで日程が急に決まったことと、連休であるために参加できる方が例年より少なくなったようです。
会は賛美歌510番を唱和して始まり、矢野副学園長のお祈り、その後和食のコース料理を賞味しました。
井田さん(D35)の司会により矢野副学園長より学園生活の詳しい紹介があり、皆興味深く聞き入っていました。
副学園長のお話の中で、最近学部が男女共学になり女子学部も4年制に移行しつつあること、卒業生もそのような体制の中で、男子部女子部の区別なく自由学園最高学部のくくりの中でこれからは社会に出てくることが話題になりました。今後の卒業生の集まりである、同学会・卒業生会について考えるきっかけになったと思います。
その後、各自10分位ずつ近況報告、学園時代の思い出を語り合って、会を終了しました。私の印象ではどちらかというと卒業生会が中心の集まりのようにも見られましたが、夫妻で両方に参加されている方もおられますので、地方同学会(卒業生会)ではあたりまえの男子部・女子部合同の卒業生の集まりがいつか東京でも見られるようになるのかと考えを巡らせていました。
時間のある人はその後、中華料理、さらに3次会へと夜の中州に流れていきました世話役の井田ご兄弟夫妻、ご苦労様でした。
                                                  2007年11月03日
                                                  報告:寄崎(D37)

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