第3回委員会の報告

‘07年度の第3回委員会は、9月15日(土)に明日館講堂で行われました。

今回の委員会は10月13日(土)の卒業生大会の準備や相談のため、節目のクラスと43回生以下のクラスが集まりました。委員会に先立って持たれたリーダー会には、32名の大会の係が出席し、それぞれが受け持った仕事の進み具合などを聞き合いました。

委員会ではまず、10月6日(土)の体操会の食製品販売について、食糧部の石川先生からお話がありました。卒業生会は1952年以降55年以上も体操会で販売を行ってきました。けれども近年、学部の体制の変化、衛生面での規制強化等により、新卒業生だけで担当することが難しくなっているため、今年度から学園が責任を持ち、学部3年生が中心になって販売を行う事になりました。しかし、生徒は演技の合間を縫っての販売となるので、引き続き、卒業生会に協力をお願いしたいとのこと。今年度はJ家族とE家族が当日のお手伝いをします。

次に卒業生大会について、委員長、大会実務リーダーから報告がありました。卒業生大会には現在約445人の方から出席の返信が届いています。今年節目のクラスの15回生(90代)は5人の方が京都、大阪からもご出席の予定です。25、35回生も各クラス30人ほど参加されるそうです。大会当日は、ミセス羽仁ご逝去50年の展示を記念講堂でご覧いただけます。ゆっくり展示を見ていただけるよう、お茶の会は講堂に近い学部の食堂で行うことになりました。大会の準備では、学部1年生がお手伝いくださいます。

また新卒業生歓迎会について、今年度、学部が新体制になって9年目に入り、2年生に進級するときに4年課程を選んだ女子学生が、初めて卒業します。新卒業生に近い年代の人達も参加しやすいような会の形を考え、同学会と共催で夜に会を持つことを計画しているとの報告がありました。

会計担当から、クラス会費が全クラス入金されたとの報告がありました。また次回12月の委員会ではクリスマス献金の心づもりを、との呼びかけがありました。

委員会終了後は、節目のクラス、大会の係りがそれぞれに集まり、熱心な打ち合せが続きました。

次回の委員会は12月8日(土)に開催されます。 (63回生 副委員長)

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リーダー会では綿密な打ち合わせが

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