寒さに負けず、体と心を動かす冬のひととき|2026年1月 支援活動報告
2026年最初の那須農場支援活動は、1月17日・18日の2日間にわたって実施されました。
大人27名、子ども1名が参加し、うち数名は今回が初めての参加。新しい仲間を迎えてのスタートとなりました。
この時期は農場にとって冬の備えを整える大切なタイミング。参加者それぞれが役割を持ち、作業に取り組みました。

放牧地では、倒れた竹や雑草、倒木の処理を中心に、景観を整える作業が進行。
堆肥舎には新たにビニールシートが張られ、冬場の保護対策が施されました。さらに、子牛牛舎では扉の修理を実施し、小さな命が過ごしやすい環境に整えられました。

そのほか、使用していない4号住宅の掃除や整理、焼却作業、定例のボロだしなど、地道ながら欠かせない作業が続きました。
みんなの力を合わせて、食事当番が用意してくれた温かなごはんが、冷えた体にじんわり沁み渡ります。
参加者の声
現地での活動の様子を、参加者の声とともにお届けいたします。

次年度委員として初めて参加しました。
参加前は、あまりボジティブな感じではなく、最初で最後の参加だと思い活動していました。
終わってみたら非常に有意義で次回も参加しようと思っています。
先輩方のお話や那須農場の歴史など聞けてとても楽しかったです。
労働も今回はそれほど辛いものでも無く良かったです。
色々とありがとうございました。


色々と丁寧に教えてもらえるので、勝手がわからなくても作業ができてありがたいです。
豊かな自然の中で体を動かし、美味しいご飯を食べて、参加者と語り合いとても充実した時間を過ごせました。
学園から往復バスが出るのもとても助かります。
またぜひ参加したいです。
ありがとうございました。


普段はやらない事を此処では体験します。
だからこそ余計に、ひとにありがとうっていう気持ちになれます。
当たり前の普段が当たり前じゃないことに気付かされる訳です。
この活動は勿論一人で出来ないんです。
一人一人な小さなチカラが集まりできている事を実感できます。
そして他者への優しさにもふれる事ができる素晴らしい体験です。
あなたもぜひぜひ「体験」しにきて下さい。
南沢会もすてたモンでもないですよ。


12月、1月と活動に参加させていただきましたが、例年に比べて日中は温かく、作業のし易い2日間でした。
1日目は竹林、2日は放牧地の整備をさせていただきました。
1年前にやっと竹林に入れるようになり整備が始まってから、だいぶ環境も良くなってきたと感じました。
2日目は美しい朝日を見ながら作業ができ、心のリフレッシュと共に
その時々に集ったみなさんと、心を通わせて作業ができることをありがたく感じました。
保護者として何回か参加させていただいておりますが、卒業生の先輩、後輩、同級生の楽しい関わりに交ぜていただきながら、みなさんの真剣に働いて、楽しみながら、農場をよくして行こうとする姿に教わることばかりです。
毎回ですが、当番の方が作ってくださる思考を凝らしたお食事がとても美味しく、いつも楽しみにしております。
また、ぜひ参加させていただきたいと思っております。
いつも、活動に際して準備をしてくださるみなさま本当にありがとうございます。


今回は堆肥置場に雨が吹き込まないよう屋根を直し、外れたビニールシートを付け直しました。
そして翌日は仔牛牛舎の吊り戸レールを付け替えるといった施設の修繕をしました。
どちらも限られた材料の中で皆さんと工夫しながら協力して完成させることができました!
夜は皆さんとの楽しい交流。
外に出ると澄んだ空に普段見られない満天の星空でした。
そして毎度ですが、お食事が本当においしくて…
朝食のお茶漬けは豪華で出汁も優しい味でした。
締めくくりはとっておきの那須農場のアイス!
充実した2日間でした。


道路脇にはまだ雪が残っていましたが、思ったよりも暖かく、冬の澄んだ青空のもとで、気持ち良く働く事が出来ました。
いつもの美味しい食事に加えて、今回はケーキや農場の牛乳で作ったアイスクリームもいただきました。
ご馳走様でした。


初日の夜。
本部委員の方々から、思いがけず、心のこもったとてもステキな贈り物をいただきました。
震災後のいろいろなことや、今まで出会った農場仲間や職員の家族の顔が浮かんできて、胸がいっぱいになりました。
毎年毎年、多くの思いが引き継がれてきていることに、感謝です。
今年度も本部委員の皆さんが一生懸命に取り組んでいることを、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと思います。
実際に農場で労働ができる人はもちろんのこと、農場に行かなくともそれぞれの場所から思いを馳せるそれこそが、農場を支えています。
労働だけではなく、仲間との絆がとても大切で幸せなことだと、改めて心からそう思います。
「できることを、できる人が、できる時にやる」息の長い活動を続けていけることを、願っています。
広い夜空に見事に輝いていたいくつもの星と、厳寒の東の空から昇ってきた暖かそうな希望の朝日。
火の用心のために撒いていたホースの水に映った、二重の虹。
那須農場は、今日も元気です。


今回は外労働で寒さを心配しましたが、お天気に恵まれ、気持ちよく働けました。
学部生のRO農法の畑の跡地を牧草地に変更するため、高く伸びた草と竹を刈り込み、移動。
林のように木が生えているところの倒木や切った太い枝を移動するなど、農場にはやることが山のようにあることを改めて知りました。
食事当番の皆さんが用意してくださったお食事と関西の三島久美子さんから送っていただいた差し入れなど、食事の時間には年齢を超えてみんなで話し込めるのも、農場での活動の醍醐味です。
今回は女子部75回生、男子部55回生も加わり、新たな勢いを感じられる良い2日間でした。
なお、2月の支援活動はお休みです。
次回は春の訪れとともに、また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
今後の支援活動予定(2025年度)
2026年
- 3月21日(土)〜22日(日)
※3月は季節的、支援内容的に、親子・ご家族参加で楽しむことができます