2017年度活動報告(2018/5/12委員会追記)

【昨年との変更点について】
・「託児」をやめ「子どもスペース」に変更
委員会、卒業生大会とも、子連れでの参加を可能とし、ぐずった時は「子どもスペース」に親子で移動。託児がなくなったことへのクレーム、子どもスペースでのトラブルはなく、小さい子どものいる卒業生からは、託児と違い、親子ともども気持ちの負担がなくとても良かったという声も聞くことができ、今後もこの形でいければ良いと思われる。

・委員会の連絡方法を電話連絡網からメールアドレスに変更
メールアドレスがない方のみ電話番号を登録。(メールアドレス登録59名、電話番号登録11名、fax登録 1名、未回答1名)。メールアドレスの方には委員室から配信、電話番号の方には委員長から連絡。この連絡を使用したのは昨年度7月の北九州豪雨の1回のみ。該当する地域の連絡係りに事務係からメール送信。電話番号の人には事務係からハガキを郵送。今年度も引き続きメールアドレスを主な連絡手段にしていければ良いと思われる。

・会報作成の流れを変更
印刷会社にデータと大まかな指示を出し、印刷会社がレイアウトする、という体制にした。昨年12月発行の187号からこの新しい体制で作成。新しいやり方により作業のスリム化ができたという嬉しい報告を受けた。印刷会社とのやりとりを会報専任に任せることで、会報委員と会報専任の役割がはっきりした。また、より読みやすい会報を作成したいと会報担当者たちが考え、一行の文字数を一文字減らし余白を広げたため、出来上がりの会報はすっきりしていて読みやすい、と好評。

・その他
卒業生会と同学会の統合を検討する統合検討室が正式に活動を開始し、卒業生会からも委員長が毎回の会議に出席。
(2017年度 委員長 63回生 西村)

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