美容インストラクター(2011年12月17日)

 化粧品会社系列の専門学校でメイクを学び、ヘアメイクアップアーティストに師事、プロ用化粧品の海外ブランドでインストラクターとしての経験を重ねたのち、現在の化粧品メーカーに入社しました。結婚・出産を経て、今は商品・営業の企画、教育担当として働いています。
私がいる美容業界は、自由学園の卒業生の中では極少数派の仕事です。私自身が幼少期の怪我が原因で顔にコンプレックスがあり、それを克服してくれたのがメイクアップという技術でした。私のように悩んでいる人をメイクで助けてあげたいと思ったのがこの業界に入った理由です。いわゆるアーティストとしてキレイな人をメイクするよりも、一般の人をメイクできる仕事につきたいと思い、今の仕事を選びました。
美容と自由学園の学びが結びつかないようにも思いますが、生活団から学部まで勉強して、自由学園での学びがすべて無駄なく今の仕事に役立っています。
今回女子部の生徒さんにお話しさせていただき、私自身も、社会で活躍されている卒業生の話はいい刺激となりました。(79回生 中村)

中村
仕事道具の1つです。手前の一番大きいブラシはファンデーションやおしろい用。
顔の場所によって使い分けますが、これらのブラシでメイクの楽しさを伝えます


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