【委員長】初等部の今を聞く~JIYU Guardians Talk開催~

【委員長報告】初等部の今を聞く
~JIYU Guardians Talk開催~

8月27日(土)20時半からの1時間、JIYU Guardians Talkと題して、初等部の現役保護者と入学を検討する保護者の交流会をオンラインで行いました。全部で10人の参加でした。

現役保護者からは、通わせてよかったこととして、「友だちとの関係が子ども自身の宝物」「縦の学年同士の交わりがとてもいい」「親も子も信頼関係をもって付き合える」「いろんな経験や知識の引き出しをつくってもらっている」「いい出会いがあった」などの声が聞かれました。

入学検討保護者からは、昼食作りの当番の負担などを心配する声もありましたが、「今は全員ではなく、できる人がサポーターや食糧部の助けを得て参加している。気持ちが大切なので、参加できる人を増やしていきたい」と聞いて、ちょっとほっとされたようでした。

「共働きで日々忙しく不安。家での生活ではどんな工夫を?」とか「学力はどうだろう? カリキュラムは?」などの質問もありましたが、「子どもの生活表の励みなどは、楽しんで子ども自身が取り組むのを親も楽しく見ている」「勉強は本人がどう取り組むかで、どこの学校に行ってもそこは本人次第では」といった声が聞かれ、子ども自身の生きる力を信頼する自由学園の教育の柱を感じました。

興味深かったのは、通学のお話でした。初等部では入学後、全学年の子と親がそれぞれ住んでいる方面別に集まり、最寄り駅の確認や、子ども自身が経験した困ったこと、怖かったこと、どう対処したかなどを新入生に共有し、親同士もその時に連絡先を交換したりするそうです。

6年生は同じ路線の下級生に、電車が事故などで止まったら一番前の車両に集まろう、と声をかけていて、下級生が不安にならないように見守っているとのこと。
自分が下級生の時にしてもらったように、自発的に下の学年の面倒を見ている様子に、これが現役保護者の方の言われる「縦の学年同士の交わり」であり、6年生自身の心の成長につながるのだと感慨深く聞きました。1時間があっという間で、もっとお話ししていたいという気持ちでした。

9月3日(土)午前10時からは幼児生活団とイポッチ、そして9月4日(日)午後3時から女子部男子部、9月11日(日)午後3時から最高学部の交流会を行います。
それぞれの現役保護者の皆さま、そして入園入学進学を検討されている皆さま、ご参加をお待ちしております。詳細は会報同封のチラシか会員限定コンテンツをご覧ください。(栗田)

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